愛知県春日井市(名古屋市近郊)にある禅宗・臨済宗妙心寺派の宝雲山泰岳寺へようこそ。聖観世音菩薩と開山である仁済宗恕(本覚霊照禅師)に所縁のあるお寺です。

本尊様と開山様

泰岳寺の本尊様と開山様 お寺を護る本尊様とお寺を開いた開山様

観世音菩薩

本尊様の画像

泰岳寺の本尊様は、木造の聖観世音菩薩坐像(しょうかんぜのんぼさつ)です。

法華経において観音菩薩は三十三通りに姿を変え、 火難・水難・盗難などの災難を救い人々の悩みを無くされると説かれております。

本像は江戸末期の蓮華座に結跏趺坐しております。
右手は肘をまげて掌を前にして立てる施無畏の印とし、 左手は蓮華を腹前に持ってきています。
宝冠や首飾り・腕輪などには真鋳を使っております。

体は細身で慈悲に富む柔和なお顔ですが、
全体に形式化しているのも江戸末期頃の特徴であります。

仁済宗恕禅師

開山様の画像を撮影中

泰岳寺の開山様は、仁済宗恕禅師です。
別名を本覚霊照禅師ともいいます。

現在の岐阜県である美濃の国加茂の郡で生まれました。
妙心寺派の中でも東海派の祖である悟渓宗頓禅師の法嗣であり、後に同じ臨済宗の大徳寺派の本山大徳寺において住職になられたほどの高僧であります。

泰岳寺を開創したときは、仁済和尚が52歳のときでした。
かつては上条村とよばれていた里の林家と縁があり、その寄進の元泰岳寺の開山に招かれました。

その後歴代の住職を経て、今では第22世治道和尚が住職を務めております。

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